タクシーも所変われば違いが多い
タクシーも所が変われば色々と違いが有ります、その土地に住んで居る事によって他所の土地に行った時には驚かされることも有ります、そんな所変われば的タクシー記事を今回は記載したいと思う。
※関西と関東の違い
タクシーも関西と関東ではかなり違いが有ります。
まず分かりやすいのはその車体のカラーではないでしょうか、関西では白・黒・シルバーの3色くらいしかタクシーでは見かけませんが、関東に行ったらタクシーのカラーはかなり豊富になってきて緑・黄色・オレンジ等かなりカラーが豊かになってきます。
その理由は関東ではイエローキャブ「アメリカ」のように黄色のタクシーを多くして外国からの観光客にもわかりやすくする目的があったから、タクシーのカラーが豊富になってきたのです。
また運転手の特性も少し異なってきます。
関東のタクシーの乗務員の方は目的地までの間、無口でプロ意識が高くもち運転に集中される方が多いです。
しかし関西の乗務員の方は少し違いが有り目的地までの間、お客様に楽しんで頂こうと言う乗務員が多く、良く話しかけてくる方が多いのも、関西のタクシーの乗務員には良く見受けられます。
- 海外のタクシー事情
アメリカのイエローキャブやイギリスのロンドンタクシーは、その知名度も世界的に有名でロンドンタクシーに関しては世界で1番乗務員になる事が難しいタクシーとしても知られていますが、私が今回注目したのはアジアのタクシーです。
私自身も海外旅行が大好きでアジアでも良くタクシーを利用しますが、そのドライビングテクニックには絶句するものがあります。
アジアではまだ原動機付自転車が交通の主流になっているのですが、その合間を縫って走っていくタクシーには本当に良くぶつからない物だと感心させられる反面、いつ事故が起こってもおかしくないなと言う不安感も有ります。
しかし今だかって私はアジアのタクシーに乗っていて、事故に遭った事が無いのだから運転技術は確かな物です。